お知らせ
2022年 勉強会
2022年1月より毎年恒例の勉強会を開催し、12月に発表を行いました。
また、新たに2023年の勉強会も、新しいテーマ・メンバーでスタートしました。
今年はどういった結果が見られるか期待が膨らみます。
電気炉を導入しました
溶接の品質・納期・コスト向上の為、電気炉を導入しました。
電気炉の内側サイズはX:2,140×Y:1,750×Z:600まで、積載重量は20Tまで対応可能です。
主な用途は、予熱、後熱、焼鈍になっており、温度は個別に1℃単位で調節可能です。
SDGs推進宣言
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
積極的な取り組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
SDGsとは
Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)の略。持続可能な社会をつくるために、世界が抱える問題を17の目標と169のターゲットに整理したもの(2015年9月に国連で採択)。
2030年までに、政府、企業、地域社会のあらゆる人が、SDGsを実現するための役割を担っている。
伊藤製作所のSDGs宣言
社内の技術を継承できるようにします | 職場で差別があったら、どのようなものであれ声をあげます |
私たちは女性が働きやすい職場づくりを進めます | 従業員は地元から積極的に採用します |
再生可能エネルギーの活用等を通じてCO2排出の削減に努めます | 資源の再利用を促進し、廃棄物の減少に努めます |
若手が働きやすい職場環境を推進します |
使っていない部屋の電気はこまめに消します |
自社の技術やノウハウなどを生かしてSDGsに取り組めることを研究します |
2021年 勉強会
2021年1月から12月まで1年間を通して行った勉強会の成果を発表を行いました。
昨年と同じく新型コロナ対策として、使用する部屋を分けweb会議での開催となります。
昨年は、新人育成を兼ねての実践や、現場の改善などの課題を3つのチームに分かれ、発表に臨みました。
今回の勉強会ではベテラン社員はアドバイザーとして参加し、中堅や若手社員を中心として、チーム活動を行いました。
その結果、意見をまとめる事、スケージュール管理など普段行わない事を体験し成長に繋がったのではないかと思います。
2022年1月から新たなテーマにて勉強会が始まりました。
技術と心を鍛え社会に貢献していく所存です。
ISO9001を取得しました
2021年2月より取り組んで参りましたISO9001を10月14日に取得する事ができました。
取得する過程に社内ルールの強化や記録の保管の重要性を再確認し、今後も品質向上に繋げて参ります。
取得した事がゴールとならない様、これからも良い製品作り続ける為、社員一同邁進して参ります。
ISO9001取得に向けてスタートしました
株式会社伊藤製作所では、品質向上と高い顧客満足を実現する為「ISO9001」の取得を目指します。
2021年夏頃取得予定です。
『お客様のために技術と心を磨き良い製品を』というスローガンを掲げ、鍛造ダイセット・金型の設計製作メーカーとして、
技術をより活かし、提案から設計・制作やメンテナンスまで幅広い範囲でお客様や取引先の発展に貢献できるよう
社員一同取り組んでいます。
↑実際の勉強会風景
さとふるに伊藤製作所の製品が登録されました
さとふるに伊藤製作所の製品が登録されました。
ぜひご覧ください。
今年も1年伊藤製作所をごひいきにして頂き誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
伊藤製作所オリジナルブランド「DESIGN MOLD」
2020年 伊藤製作所勉強会
2020年7月1日に毎年恒例となる伊藤製作所の勉強会の発表を行いました。
今までの”同じ部屋に全員が集まり発表”と言う形から一転、初めての試みで2部屋にメンバーを半分ずつに分け、
オンラインでの発表となりました。
3つ分野でチームを分け、それぞれ金型やダイセットの技術と知識の強化や新しい取り組みとして
IoTを弊社に活かせないだろうかを勉強し発表に臨みました。
新しく入社した事務員さんもカメラマンとして参戦し、社員全員で執り行いました。
普段は機械加工や作業で忙しい社員の意外な特技や一面も発見出来、加工の合間縫って先輩社員が積極的に若手社員にコミュニケーションを取り作業を進めている事をよく目にする事が出来、社員交流を深める場である事を実感できる有意義なイベントに感じました。