鍛造金型

金型

 

超深彫り加工

高硬度HRC48程度の深彫(10D)

抜き度1.5度 底R 3

現場での手仕上げによる形状も3D測定器によりモデル作成・加工が可能です

硬度な難材料も当社にお任せください抜き度0.5度もご対応させていただきます

金型

放電レスにてHRC45以上10Dの超深彫り加工が可能です

丸金型

大型の丸・角金型の製作

お客様の御要望に沿って最適なご提案をいたします

直径Φ900mmまでの丸型、幅2m500mm、10tクラスまでの角型を製作可能。
他社ではできないような大型鍛造金型はご相談下さい。

CAD/CAMによる問題解決

CAD/CAM + 設計技術による問題解決

CAD/CAMにより複雑な輪郭加工を可能とし、高速加工機による細かな形状・特注製作工具を用いた深い加工もできます。
新金型製作時もこれまでのデータ・経験から材料による肉の走り予測(圧力により押され余分な材料が出ること)、バリ受け位置(材料が型からはみでた量を少なくすることでプレスと材料の接触する面積を減らし、プレスへの負荷を軽減)・製形状を適切な部分に設計し、貴社の製品製作をサポートいたします。

デジタイザー

デジタイザーによる型・製品(石膏)の検査測定

デジタイザーとは金型の形状を測定する機械です。検査をする製品に色を付け、正規に対する誤差で色の違いを表現し、一目で確認し、検査結果を図面化することで製品精度を高めます。完成した鍛造金型を検査測定し、品質の向上に努めております。

石膏による型どり検査も行っており、プレスによる試作前に製品チェックを行い無駄なコストを抑え、成功確率を向上いたします。

鍛造金型の納入実績

金型

大きさ 900mm × 1000mm

厚み 450mm

厚み方向精度 上下30μm以内

深さ 200mm以上

ブロック

金型

超深彫り

材質 SKD61改良種 HRC45

クランク

丸金型

φ1000、3トンまでの加工が可能